Oh! Darling                 CB076
 John Lennon & Paul McCartney 
収録アルバム
ABBEY ROAD  1969

オー・ダーリン どうか僕を信じておくれ
決して君を傷つけたりしない
僕の言うことを信じてくれ
決して君を傷つけたりしない

オー・ダーリン 君に捨てられたら
僕は一人じゃ何もできない
頼むから僕を信じてくれ
ひとりぼっちにしないでくれ

もうあなたはいらないと言われたあの時
寸でのところで泣き崩れそうだった
もうあなたはいらないと言われたあの時
その場に倒れ込んで死んでしまいそうだった

オー・ダーリン どうか僕を信じておくれ
僕は一人じゃ何もできない
僕の言うことを信じてくれ
決して君を傷つけたりしない

もうあなたは必要じゃないと言われたあの時
もう少しで泣き崩れそうだった
もうあなたは必要じゃないと言われたあの時
その場に倒れ込んで死んでしまいそうだった

オー・ダーリン どうか僕を信じておくれ
決して君を悲しませたりしない
僕の言うことを信じてくれ
決して君を傷つけたりしない

Insturuments Date


2nd G:Epiphone CASINO
BassG:Rickenbacker 4003
Synthesizer:YAMAHA W7
MTR:Zoom MRS1266
Amp Simulater:Line6 POD2


 ポールが作ったオールド・ロックンロール・ナンバーです。
ポールはこの曲のヴォーカルをレコーディングする際、スタジオに毎朝一番(と言っても昼過ぎ)に一度だけ歌うという手法を採りました。喉の状態が一番良い時に喉が潰れるのを覚悟した上で1テイクのみ。これを5日やって、やっと最終テイクに漕ぎ着けたと言います。「5年前なら、こんなの簡単に出来たのに」とボソリと呟いたそうです。
ジョンはこの曲がお気に入りで、自分に歌わせろとかなり執拗にポールに迫ったようです(笑)「これは彼より、どっちかと言えばボクのスタイルの曲だ。でも彼が書いたモノだし、仕方がないじゃないか。彼が歌うコトになったのさ。彼にセンスがあったら、きっとボクに歌わせたさ(笑)」
Download
0O0-9120-2

DATE 2006,07,15  minute 3:29
再録DATE 2007,08,04 minute 3:26
Remix DATE 2012,10,27
ポールでさえ喉を潰す覚悟で臨んだこの作品。おいそれと素人が唄えるはずがありません。確かに2コーラスを歌うと
高音部で声が裏返って唄えなくなります。で、私もポールと同じく1日1コーラスで挑みました。10日ほど掛かりました(^_^;)
著作権の関係で歌詞ではありません。あくまで曲のイメージです